JIDAI online > 時代から探す > ・明治 > 塩竈で100年以上愛され続ける地元の鮮魚店 松野鮮魚店の鮎の塩焼き

塩竈で100年以上愛され続ける地元の鮮魚店 松野鮮魚店の鮎の塩焼き

塩竈は漁港がすぐそばにあるということもあり、新鮮な魚介類を提供している飲食店が数多くありますが、お魚自体を売っている鮮魚店はあまり多くないように感じます。

近くに魚市場もありますからね、お魚買いたければ魚市場に……という感じなのかもしれませんが、塩竈神社近くの本町通り内に100年以上続く鮮魚店があります。

 

こちら、松野鮮魚店です。

昔ながらの鮮魚店ですよね。

 

外のコンロでお魚焼いたりと結構賑やかな感じの鮮魚店です。

 

中に入ると、やっぱりいろいろとお魚があるのですが、焼いたものや加工品が多く並んでいます。

「マグロの心臓、今入ったばっかりだよ!」なんて言われたり。

どれも美味しそうなのですが、一つ目を引く商品が……。

 

それは「鮎」です。

あの伊達政宗公も昔、鮎釣りを楽しんだらしく、鮎は他の大名や将軍である徳川家などへの贈り物にも使われたらしいのです。

その鮎の塩焼きが目の前にあったので、今回はこちらを購入。

鮎の塩焼き 2匹600円

 

鮎の塩焼きなんて、どこか旅行に行った時くらいしか食べなくなりましたけど、家で食べれるなんてちょっと贅沢ですよねぇ。

 

一口食べてみると、身がホロホロとしててすごく美味しいんです。

適度な塩加減がさらに食欲をそそりますね、内臓の部分もそんなに苦くなくて骨以外はすべて食べることが出来ます。

 

 

我が家の子どもたちはお魚大好きですからね、当然のように取り合いになりながらがっついて食べていました。

 

古くから地元で愛されている鮮魚店の味、懐かしい半面、逆に新鮮な気持ちにもなりました。

 

松野鮮魚店 宮城県塩竈市本町10-5