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文久元年創業 仙台城の表玄関に建つ亀兵商店の仙台味噌

今まで100年以上続く仙台味噌の老舗に何軒も行ってきて、もう仙台市内には100年以上の仙台味噌のお店はないかな?と思っていましたが、まだあったんですよね。

しかも仙台城のすぐ近くで仙台の市街地にありました。

 

その名は「亀兵商店」。

文久元年(1861年)に創業し、現在でも仙台味噌鑑評会や全国味噌鑑評会などで数々の受賞歴を持つ仙台味噌の老舗です。

家のパソコンで住所を調べてみると、仙台のど真ん中に「亀兵ビル」なるものを建てていますね……、仙台味噌でビルを建ててしまうなんて、これは相当な腕ですよね。

 

いざ亀兵商店へ……、で、着いてみると。

ありました。

1回がコンビニで、年季は入っていますがかなり大きなビルです。

亀兵商店の入り口を探そうと、ビルの中へ……。

でも店舗らしきお店がない……。

 

ビルの階段のところに昔の亀兵商店でしょうか、絵が飾られているのでここで間違いは無さそうですけど……。

 

一旦ビルを出て、ビルの裏手へ回ると、ほのかに仙台味噌の香りが漂います。(気のせいかもしれませんけど)

亀兵ビルに隣接した敷地に、味噌屋さんっぽい佇まいの建物があります……ですが、稼働はして無さそうなんですよね。

でもここら辺から本当に味噌の香りがするんです。

 

ビルの真裏に再度行ってみると事務所らしきところに人がいます。

その方に声を掛けて、「ここって味噌屋さんですか……?」と聞くと「はい、そうですよ!」と。

ああよかった~!やっと見つけた!

「ここでお味噌を買うことはできますか?」と聞いてみると「はい、大丈夫です。少々お待ちください」と言い、先ほどの蔵のようなところに入っていきました。

 

やっぱりこの建物は味噌の建物だったんですね。

 

待っている間、事務所にいる元気なワンコと戯れつつ、亀兵商店の仙台味噌をゲットしてきました!

 

いいですね、色もいいしパッケージもシンプルで美味しそう。

封を開けると仙台味噌の香りがふわっと来ます、この香り本当に大好きなんですよね。

 

仙台味噌はいろいろな料理に使うことが出来ますし、そのままちびちびと舐めてお酒のおつまみにすることも出来ますが、やっぱり最初はシンプルにお味噌汁で。

 

今回の具はフレッシュスーパーITOで買った大沼焼麩店のくるま麩です。

 

いい香り、息子も香りに誘われて寄ってきました。

食べてみるとやっぱりいいですね、仙台味噌は。

大豆の味がしっかりしていて、トータルバランスの良い仙台味噌とでも言いましょうか、ホント幸せです。

 

仙台に移住してきてからというもの、朝ごはんに仙台味噌の味噌汁は欠かせないものとなりました。

他のおかずとかは残してもご飯と味噌汁だけは子どもも食べてくれますし、体にもいいしいいことずくめですね。

 

今回伺った亀兵商店、普段はこの場所で積極的に売っているというわけでは無さそうですが、皆さん(ワンコも含めて)笑顔で対応していただけました。

 

 

亀兵商店 宮城県仙台市青葉区大町二丁目15-24