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日本初の映画館が誕生した年 明治36年創業の丸平かつおぶしの削り節

石巻、わかめドレッシングの山形屋商店から目と鼻の先にもう1軒、100年以上続く老舗がありました。

旧北上川沿いへ1本通りを出たところですね。

 

こちら、丸平かつおぶしです。

 

 

丸平かつおぶしは明治36年(1903年)創業の老舗です。

明治36年は東京浅草に日本初となる映画常設館、「電気館」が出来た年だそうです、その時はまだ輸入サイレント映画専門だったそうですが、のちに国産映画も上映されるようになったのだそう。

 

 

丸平かつおぶしの間口はそれほど大きくはないですが、縦にと言うんですかね、店舗の奥がずっと大きな工場になっています。

 

 

この丸平かつおぶしは、以前は東京にも直営店を出店していたそうですが、震災でこの石巻の工場や店舗が流されてしまい、商品の製造が困難となったため閉店したそうです。

その後店舗や工場を建替え、修復をおこなったのでしょう、店舗も奥に見える工場もすごくきれいで清潔感があります。

 

中に入ってみると、所狭しと商品が並べられています。

かつおぶし専門店かと思っていましたが、魚の干物や粕漬などもたくさん置いてありますね、どれも本当に美味しそう。

 

行く前は「かつおぶしにしよう」と考えていましたが、こんなに美味しそうな魚を見ると、やっぱり魚がいいかな?という気持ちにもなってしまいますね。(笑)

 

ですが、やっぱり丸平かつおぶしと私の初めてのお付き合いですからね、ここはかつおぶしにして次回は魚にしようと心の中で誓い、こちらを購入してきました。

 

 

いいですよね、このシンプルさ。

 

で、かつおぶしったらやっぱりあれですよね。

 

 

これです、冷ややっこ。

 

 

いいですねぇ~、かつおぶしも心なしか嬉しそうです。

 

で、醤油ったらやっぱりこれ。

 

 

丸平かつおぶしのすぐ近くにお店がある山形屋商店で買ってきたお試し調味料セットの中の一つ、特選しょうゆ。

いいですね、かつおぶしも後ろで喜んでいます。

 

それではいただきます!

 

かつおぶしの旨味と醤油が本当によく合いますね、香りがよくてさっぱりとしててつまみで出てきたらテンションの上がる逸品です。

ビールにも最高に合いますね。

 

我が息子も大きなお口でカメラ目線……。

 

 

モグモグ食べ終わったら……

 

 

「ガァーーー!!」

なぜだかたまに隣で食べていると威嚇してくるんですよね(笑)

「全部食べたぞー!」ってことなんでしょうか。

 

 

で、翌朝はお味噌汁に。

味噌汁作りは私の地味な趣味の一つでもあります。

 

 

昆布や煮干しで出汁を取ることもありますが、今回の出汁はかつおぶしオンリーです。

 

本当は出汁とったら濾してかつおぶしを取り除くのですが、私はかつおぶしも昆布も煮干しも基本入れっぱなしにします、だって食べれるし美味しいんだからもったいないじゃないですか。

 

2日連続で息子の隣へ。

 

 

かつおぶしもちゃんと食べてくれています。

味噌汁に入れても、かつおの本当にいい香りがして本当に美味しくなるんですよね、なんか高級料亭で出てくるような味噌汁の味になります、高級料亭行ったことないけど。

 

 

最後まで残さず食べてくれました、エラーイ!

 

丸平かつおぶしはこの石巻のほか、仙台にも直営店があるみたいなので、今度はそっちにも行ってみようかな。

 

 

丸平かつおぶし 宮城県石巻市門脇1-12-9