出雲大社本殿が国の重要文化財に指定された明治33年に創業 村上屋の山の神まんじゅう

今回は仙台市街地から車で50分、JR小牛田駅前にやってきました。

 

 

駅前はロータリーになっていて整備されています。

すごくきれいな駅前だな、という印象の小牛田駅ですが、小牛田駅から徒歩1分の場所に老舗があります。

 

それがこちらです。

 

 

明治33年(1900年)創業の村上屋です。

 

明治33年は出雲大社本殿が国宝に指定された年。

江戸時代の延享元年(1744年)に造営された出雲大社本殿は、明治33年のこの年に国の重要文化財(当時の特別保護建造物)に指定されました。

 

 

村上屋の名物は看板にもたくさん書いてありますが「山の神まんじゅう」。

近くにある山神社(やまのかみしゃ)にあやかって名付けられ、鉄道が開通した小牛田駅で販売されいつしか名物になりました。

 

当時は複数の業者が山の神まんじゅうを製造、販売していたそうですが、現在ではここ村上屋だけが伝統を守り作り続けているのだそうです。

 

 

だから駅前にお店があるんですね。

ここで作って電車が来るたびに売っていたのでしょうか、なんだか当時を回想するとロマンを感じます。

 

 

直売所までやってきました。

お店の中に入り、お店の方に「山の神まんじゅうをください」と言うと、すぐに出してくれます。

 

 

当時からのものでしょうか。

暖簾にはお弁当、折詰など書いてあります。

 

で、購入した山の神まんじゅうがこちら。

 

 

本当にかっこいい。

昔ながらなんですけど、カッコいいんです。

 

 

裏もいい感じ。

このパッケージ、本当に好きだなぁ。

 

で、中を開けると……。

 

 

おおお。

おまんじゅう5個入っています。

 

一つ包みを開けて切ってみますね。

 

 

わあ、あんこがたっぷり。

食べてみると想像どおりのおいしさ、甘くて美味い!

 

あんこの甘さが疲れた体を癒してくれます。

昔の人も旅の疲れをあんこの甘さで癒したのでしょう。

 

今回もいいお店を見つけてしまいました。

また小牛田に行くときには必ず寄りたいと思います。

 

 

村上屋 宮城県遠田郡美里町藤ケ崎町73