地元の人に愛され続けて100年以上 定進堂の惣菜パン

仙台市内をいろいろと日々探検しているわけですが、調べれば調べるほど面白い地名や変わった地名が出てきます。

もちろんそれぞれに由来や意味がある地名なのですが、今回行ってきた場所もそんな地名の場所です。

「川内大工町」

仙台城址すぐそば、仙台城の足元とでも言いましょうか、仙台城に上っていく坂道が始まる地点から、さらに崖の下といったちょっと特殊な場所にある川内大工町ですが、やはり由来を調べてみると、昔大工の方々が集まって住んでいた(住まわされていた?)地域だそうです。

お城からも近いですからね、多分築城の際に活躍した方々が住んでおられたのでしょう。

その川内大工町に100年以上続く老舗のパン屋さんがあるということで行ってきました。

こちらです、定進堂。

定進堂は明治26年(1893年)創業の老舗パン屋さんです。

この場所、車で行きましたが決して交通の便の良い場所ではないのですが、それでも100年以上続けて商売をやられているというのは、それだけ地元の人々に愛されている証拠ではないでしょうか。

中に入ると、ショーケースに惣菜パンが数種類並んでいて、ほかには駄菓子や玩具などが置いてあります。

多分、学校帰りの小学生とかが夕方来るんだろうなぁなんて想像が出来るお店です。

私は長年愛されているパンを……ということでこちらを購入。

コロッケパンとフィッシュパン 1個150円

なかなかボリュームがありますよね、切ってみるとこんな美味しそうな感じに。

コロッケパンを食べてみると、シンプルで飽きのこない昔ながらのコロッケパンという感じで長年愛されている理由がわかる気がします。

パンがほんのり甘くてミルクパンのよう。

1個で結構おなか一杯になるのでお昼ご飯とかにピッタリかもしれませんね。

フィッシュパンの方はというと……、

娘がガブついて食べていました。

結局一人でほとんど食べてしまいました。

場所が場所なだけに穴場な老舗のパン屋さん、また行ってみたいと思います。

定進堂 宮城県仙台市青葉区川内大工町15