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住宅街に佇む 明治30年から続く熊野餅店のずんだ田楽餅

JR仙台駅からまっすぐ北にいくと仙台東照宮があり、そこまでの道は宮町といって古くから仙台東照宮の参道として栄えてきました。

 

以前伺った鈴憲味噌醤油醸造とか阿部幸商店もこの宮町にあります。

その宮町から西へちょっと行ったところ、小田原という地名の場所に明治30年(1897年)創業の老舗、熊野餅店があります。

 

明治30年は仙台市に本社のある東北の地方紙、河北新報が創刊した年ですね。

河北新報って他県に住んでいる人にはあまり馴染みはないと思いますが、宮城県に住んでいるといろいろな場面で目にする生活に密着した新聞です。

ああ、河北新報も100年を超えた老舗企業なのか……、今度行ってみようかな……。

 

話は戻りますが、この熊野餅店も河北新報と同様に100年以上の歴史を持つ、愛され続けてきた餅屋さんです。

 

それでは店内へ……。

 

中に入ると、間口はそれほど大きくないのですが、奥に本当に広い!

お店の奥が工場になっているようですが、奥が広すぎて見えない、とにかく広さだけは認識することが出来ます。

 

熊野餅店では、いろいろなお餅が置いてありますが、他にはプリンなども置いてあります。

結構いろいろと菓子店に行ってきましたが、和菓子屋さんでも洋菓子を置いてあったりと、お菓子には甘くて人を幸せに出来るお菓子を作ろうという気持ちにがあれば洋も和もあまり関係がないのかもしれませんね。

プリンに心を惹かれつつも、やっぱり仙台の和菓子屋さん、お餅屋さんならば……と、ずんだ餅を購入することに。

 

こちらです。

ずんだ田楽餅 1個130円

 

これは正式にはずんだ餅ではなく、「ずんだ田楽餅」だそうです。

平べったい大きめのお餅が二つ、串にささっています。

ずんだ味のほかにしょうゆ田楽餅、ごま田楽餅も購入してきました。

 

ずんだと言えば我が家のずんだ王子。

「ずんだ♪ずんだ♪」とノリノリです。

 

 

持ち上げて……。

 

 

上からパクっと。

「おいしい!」と。

私も一口食べてみると、確かに美味しいんですよね、ずんだのつぶつぶが気持ち良いし甘すぎない適度な甘さです。

またお餅も滑らかでツルツルで……、ホント美味しいなぁ。

 

「他のずんだ餅とどこが違う?」とずんだ王子に聞いてみると「お餅がモチモチしてるー」だそうです。

本当にお餅はツルツルしてて美味しかったです、ずんだとよく合うし滑らかでのど越しがいいという感じ。

 

食べ応えもあるので大人だとおなか一杯になっちゃうんですけど、子どもは甘いのが好きですよね、ペロッと食べてしまいました(笑)

 

熊野餅店 仙台市青葉区小田原4-4-12