第14代将軍徳川家茂の時代から続く阿部幸商店の仙台味噌

「東照宮」というと「日光東照宮」がとても有名ですが、仙台にも「仙台東照宮」という神社があります。

伊達政宗公の次男で仙台藩二代目藩主である、伊達忠宗公が承応三年(1654年)に創建した神社です。

JR仙山線で仙台駅から1つ目の駅が、その名も「東照宮」という駅なのですが、東照宮の門前町である宮町には、古くからのお店も数多く存在します。

そのうちの一つ、「阿部幸商店」に今回は行ってきました。

東照宮から南にまっすぐ伸びた宮町通り沿いにあります。賑やかな場所です。

この阿部幸商店、創業は江戸時代末期の元治元年(1864年)、第14代将軍徳川家茂の時代です。

味噌は大樽に一年以上寝かせ、代々住み着いている微生物によって醸造されているんだとか。

元治元年の味噌の味を味わえるということですね。

お店の中はすごくきれいで、味噌のほかにも砂糖や醤油、さらに味噌カステラとか味噌マドレーヌなど、味噌を使ったお菓子も置いてあります。

砂糖はこんな感じで量り売りです。

で、買ってきたのはこちら。

秘伝味噌 500g  285円

色が濃くて、いかにも仙台味噌って感じがしますね。

早速、お味噌汁に。

味噌の香りがとてもいいですね。

食べてみると仙台味噌ならではの塩っ気と、そしてほのかな甘みがある味。

優しくてすごく美味しいですね。

子どもも夢中になって食べています。

さらに味噌はほかの調味料とも相性が良いので、マヨネーズと阿部幸商店の秘伝味噌を合わせて味噌マヨソースを作り

ブロッコリーにつけて食べてみました。

風味豊かな味噌の味のソースで茹でただけのブロッコリーもおつまみに最適な一品となりました。

1歳の我が子も味噌マヨソースをつけてブロッコリーをパクり……。

どうやら美味しかったみたいですね(笑)

阿部幸商店 仙台市青葉区宮町2-1-47