大正7年創業の菓子店 梅花堂のずんだロール

塩竈港の北側、鹽竈神社から塩竈水産仲卸市場へと向かう途中に、老舗の菓子店があります。

こちら創業が大正7年(1918年)の梅花堂です。

 

1918年というのは第一次世界大戦が終わった年ですよね、それからの100年というのは時代が目まぐるしく変わった時代でもあります。

 

そう考えると、今現在100年以上続いている老舗企業というのは、ものすごい時代の変化を乗り切り、今なお愛され続けているお店だという事も言えますよね、すごいなぁ。

 

 

梅花堂、とてもきれいなお店ですね。

店内もとってもきれいです、また開店直後だというのに、早くもほかのお客さんの姿も見られます。

 

この梅花堂、和菓子だけではなく洋菓子にも力を入れているみたいで、洋菓子もショーケースに多数並んでいます。

 

その中で人気商品という事で、今回はずんだロールを購入。

 

老舗が続々導入。ホームページ接客ツール「Hospii」

ずんだロール

ずんだの色がすごくきれい、「の」の字もかわいいです。

 

食べてみるとスポンジケーキもふわふわで、ずんだのクリームの味が濃厚で本当に美味しいですね、あと引く甘さです。

 

食べ応えもありますし、朝ごはんがわりに……なんていうのもいいかもしれません。

 

とても美味しいずんだロールでした。

 

梅花堂 宮城県塩竈市北浜4-7-3