明治33年から続く 生鮮食品の老舗 生鮮専果 SHOJIのフルーツゼリー 

仙台市街地から南に、車で10分ほど行ったところに河原町という場所があります。

この地は仙台城の玄関口や奥州街道の宿場として昔から賑やかな場所だったらしく、いまでも「これは古いんだろうなぁ」という建物が点在しています。

 

ということは100年以上続く老舗がこの地にもたくさんあるんじゃないかと思い、探してみるとありました!

 

こちらです。

 

生鮮専果 SHOJI。

 

生鮮専果 SHOJIは明治33年(1900年)創業の老舗生鮮食品店です。

明治33年は夏目漱石が英国に留学生として行った年なんです。100年以上経って自分が1000円札の肖像画になるなんて、このころは夢にも思っていなかったでしょう。

 

生鮮専果 SHOJIでは、外には果物や野菜が、お店の中には果物、野菜にプラスして精肉、鮮魚、調理済みのお惣菜などいろいろな食料品が並んでいます。

大型スーパーに比べたら、中はそこまで広くはないんですが、様々な食料品を網羅しているといった印象ですね。

 

この生鮮専果 SHOJIは自社で作るものにもすごく力を入れていて、お漬物は仙台市の賞をとっているみたいです。

またデザートなども作っていて本当に美味しそう。

 

ということで今回はこちらを購入。

 

老舗が続々導入。ホームページ接客ツール「Hospii」

フルーツゼリー

 

生鮮食品のプロの目利きで作られたというフレッシュゼリーです。

キラキラしてて美味しそうですね。

 

これ3個セットなんですけど、フルーツの組み合わせがそれぞれ違うので、どれがいいか?なんて選ぶのもすごく楽しいです。

今回買ってきたのはさくらんぼ、メロン、ピンクグレープの組み合わせです。

 

お味のほうは……。

 

 

メロン……甘くておいしい。

こんなおいしいメロン久しぶりに食べた気がします。

ゼリーの部分もプルプルしてていいですね。

 

フルーツの食べ時などを熟知した人が作るとこんなに美味しくなるのか……、いやぁ本当にごちそうさまです。

 

もっと食べたかったですけど、ゼリーとか果物は、やっぱり最後は子どもに全部取られちゃうんだよなぁ……。

 

生鮮専果 SHOJI 宮城県仙台市若林区河原町1丁目1-19