宮城を代表する地酒の蔵元 佐浦の浦霞

宮城県には美味しい日本酒の蔵元がたくさんありますが、この塩竈にも古くから美味しい日本酒を作り続けている蔵元があります。

 

こちら、佐浦です。

塩竈を、いや宮城県を代表する地酒、浦霞を作っている蔵元です。

 

この佐浦は享保9年(1724年)に創業した老舗酒造店で現在で13代目。

 

いや~本当にでかい!

 

老舗が続々導入。ホームページ接客ツール「Hospii」

門構えも本当に立派ですね。

ここは酒ギャラリーでお酒の販売はもちろん、利き酒なども出来るそうです、はるばる塩竈までやってきたかいがありました。

 

しかし中に入ろうとすると……、「日曜定休日」……。

 

日曜日に来てしまった私たちが悪いんです……、仕方ないので浦霞が売られている酒店へ。

 

そうです、阿部勘酒造店のお酒の時にも購入した、万延元年創業の熊久商店。

 

そして購入したお酒がこちら。

 

もちろん浦霞。

 

なんか貫禄がありますね。

日本酒にあまり詳しくなくても「浦霞」という名前や、このラベル、字体などは見たことがある人もいるかもしれませんね、私もその一人ですけど。

 

では早速一献。

娘と楽天ゴールデンイーグルスのユニフォームを着て晩酌です。(娘はもちろん浦霞ではなくジュースです)

おおお!

結構飲みやすいですね、すごくフルーティな味わいがありますよ。

 

フルーツで例えるなら……、そう、メロンのような味!高級なメロンのような味がします……、なんて言うと佐浦の方からもメロン農家の方からも文句を言われそうですが……。

あくまでも個人的な感想です。

 

飲みやすいので、飲みすぎには注意です(笑)

 

佐浦 宮城県塩竈市本町2-19