今回は仙台市街地から車で1時間30分、宮城県登米市にやってきました。
古くから宮城県北部の中心地として栄えたこの町は歴史のある建物や長く続けている老舗が多数あります。
今回はその中の1軒に伺ってきました。
こちら、ヤマカノ醸造です。
ヤマカノ醸造は明治42年(1909年)に創業した醤油屋さんです。
明治42年は大阪で初めての石造り眼鏡橋である心斎橋が完成した年。
心斎橋は明治6年に大阪で2番目、日本で5番目の鉄橋が架けられましたが、明治41年に新s内橋としての役割を終え、明治42年には大阪で初めての石造りの眼鏡橋へと架け替えられました。
それにしても立派な建物です。
登米市にはこういった建物がいくつも残っているので歩いているだけでも楽しいのですが、その中でもひと際目を引くのがこのヤマカノ醸造の建物。
ちなみに以前、仙台市内の鳥山米穀店で購入した醤油はこのヤマカノ醸造のものでしたね。

奥にも広がっていて、大きな敷地です。
なんだか本当にすごい。
中に入ろうとしましたが、ここは工場?なのかな、買えそうな感じじゃないですね……、どうしよう。

ということで登米の中心地にある観光物産センターへ。
広い……ここならあるはず。
あ、ありました!
色々と種類があるので迷いますが……やっぱり醤油かな。
ということで購入してきたのはこちら。
ヤマカノ醸造の醤油です。
この瓶がレトロな感じがして逆におしゃれです。
そういえば我が家にはこういう醤油さしがなかったので、ちょうどよかった。
やはり醤油の味を確かめるには、冷ややっこですかね。
ああ、美味しい。
醤油の味が本当にしっかりしていて美味しい、変に手を加えていない本物の醤油といった感じ。
お刺身とかもこのお醤油で食べてみたいなぁ。
醤油ベースで食べたいものを考えるなんて、ちょっと贅沢ですよね、でもそんな贅沢な気持ちにさせてくれるヤマカノ醸造の醤油、今回も本当にいい買い物が出来ました。
ヤマカノ醸造 宮城県登米市登米町寺池九日町1