栗原市の名産品が誕生した明治末期頃に創業 朝野堂の本

宮城県北部の栗原市若柳。

 

 

若柳は古くから栄えた町ですが、明治末期に一つの名産品が生まれました。

 

 

こちらで作られている若柳地織です。

明治末期に豊田式鉄製小幅動力織機(Y式)が導入され、それで織っている若柳地織。

現在でも唯一の織元、千葉孝機業場で作られていて栗原市の名産品にもなっています。

 

老舗が続々導入。ホームページ接客ツール「Hospii」

 

明治末期に導入された豊田式鉄製小幅動力織機は今でも現役と聞いたのですが伺ったときは準備中ということで見ることが出来ませんでした。

 

で、この千葉孝機業場から車で5分もかからない場所にあるのが豊田式鉄製小幅動力織機と同じ、明治末期頃に創業したこちら、朝野堂です。

 

 

朝野堂は創業110余年の老舗の本屋さん。

 

 

間口はそれほどでもありませんが奥に長ーい構造になっています。

 

店内に入ると、本がズラリ(あたりまえか……)。

入り口から新聞、雑誌、おすすめコーナー、小説や文庫本、子ども向けの絵本や参考書、専門書、コミックまでひと通りのジャンルの本がそろっています。

 

せっかくなので栗原市や若柳に関連する本が欲しいな、ということで購入してきたのはこちら。

 

 

栗駒山ガイドです。

栗駒山は栗原市の北部、秋田県と岩手県との境にある奥羽山脈の山です。

 

二百名山の一つに数えられ、季節と共に登山に訪れる人も多い人気の山なんです。

ちなみに出版元は以前伺った河北新報

 

 

中はこんな感じ。

きれいな写真と共に登山コースやそれぞれの楽しみ方などが紹介されています。

 

 

花や植物に興味がある息子。

最初は難しそうな本だと思って見ませんでしたが、高山植物のページを食い入るように眺めていました。

早く字が読めるようになるといいね。

 

今回伺った朝野堂ですが雑誌や新聞、小説、文庫本、子供向けの本やコミックなどなんでも揃っていて近所に1軒こういう本屋さんがあるだけで、すごく便利だなぁと感じる、そんな本屋さんでした。

 

朝野堂 宮城県栗原市若柳川北中町48